プルダス天気情報6/23

こちらぷるです。

>今日は長い連戦の中で、一息つける貴重な日です。今日は、ゆっくり休んで、
>また明日から頑張ります。では、明日のアオダス情報で。

ここ一発？、充分に休みを取ってくださいね☆

それでは今日は珍しく日曜日に、プルダス天気情報。
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☆23日17JST発表(http://weather.asahi.com/world/china.html）、

 上海の天気予報は、
   06/24   06/25     06/26     06/27     06/28     06/29     06/30
  晴時々曇 晴時々曇 晴時々曇  晴時々曇 晴時々曇  晴時々曇  晴時々曇
   28/22   26/20     27/21     29/23     29/23     29/23     29/23
   (max/min Temp.)
 です。えー！つまんなーい！(笑)  とりあえず、27日以降最高・低気温が
 おんなじ予報なんですけど...手を抜いてる？！

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☆23日15JST、地上天気図による、中国大陸上の梅雨前線?の位置は、
   30〜34Nぐらい。湖北省南西域〜ホワイナン（アンキ省中部）
   〜山東半島南の付け根〜（〜鹿児島南28N沖〜）です。
  （「へ」の字型）
(山東まで寒フレ、そこから温フレが済州島沖まで、そこから停フレ）
（フレ；「前線」の意。）
・傾向としては、昨日と比べて西側がより南下、東側がより北上。（大陸上で）

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☆23日19JSTによるWVによる、dry/wetの境界は、
   全体的にあいまい。
   contrast弱い境界が…湖北省〜江蘇省の揚州に。
     〃    強い境界が…内モンゴル自治区と山西省・河北省との境辺に。
 ・昨日見えていた30N以南のdry域は弱くなりました。
 ・武漢〜サイト付近では寒フレに伴い、弱いメソβのCCが数個。
 ・23日は朝〜夕方にかけて西から来たSynopticスケールのLowに伴う
   と思われる雲体（暖域）に覆われ、降水が見られたかもしれません。
   （15JST現在、このLow(1002hPa)は20km/hで東進〜寒フレもこのぐら
   いのスピードで抜けるかも。）

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☆588の西端の分布は、23日09JSTにおいて、
   昨日と比べて、華南、西域付近に分布してきました。
   雷州半島（海南島の北接）〜昆明！〜湖北省南西域〜南京
   〜東シナ海へ、張り出しています。

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☆GSMーGPV予報では、初期値6/22 21JSTで その12時間後（6/23 09JST)
  予報では588が同観測値と同程度の張り出し。
  その後の予報では、少なくても24日15JSTぐらいまでは張り出しが保
  たれているようにみえる。以降弱くなる。

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以上です。

風ミ